OpenSeaでNFTアートの買い方を教えてほしい。
その悩み解決します。
本記事の内容
- OpenSeaでNFTアートの買い方
本記事の信頼性
本記事を書いている筆者は実際にOpenSeaでNFTアートを購入しました。その経験をもとに、OpenSeaでNFTアートの買い方を初心者の方に向けて解説します。
NFT初心者でも本記事を読めばNFTアートを買うことができますよ。
実際にOpenSeaで購入したのがCNPRです。
OpenSeaでNFTアートを買うために必要のものは以下の3つです。
- ETH(イーサ)
- MetaMask(メタマスク)
- OpenSeaのアカウント
NFTアートを買う手順は以下の通りです。
- 仮想通貨取引所で口座を開設する
- MetaMask(メタマスク)を作成する
- OpneSeaに登録する
- ETH(イーサ)を購入する
- ETH(イーサ)をMetaMaskに送金する
- NFTアートを購入する
まだNFTアートを買うために必要なものを準備できていない方は、以下の記事をどうぞ。
NFTアートを買う手順の1〜5までを完了することができますよ。
>>【NFTアート】始め方を初心者の方に6つのステップで解説!
OpenSeaでNFTアートの買い方は3つあります。
- Add Cart(固定価格)→表示価格で買う
- Auction(オークション)→期間内に最高価格を提示した人が買える
- Offer(オファー)→期間内にきた価格提示からオーナーが売りたい人を選ぶ
今回はNFT初心者にも簡単な『Add Cart(固定価格)』の買い方を解説しますね。
MetaMaskにETH (イーサ)を送金できたらNFTアートを買ってみましょう!
OpenSeaでNFTアートの買い方
OpenSeaでNFTアートの買い方を5つのステップで解説します。
- OpenSeaを開いてMetaMask(メタマスク)を接続する
- 買いたいNFTアートのページを開く
- 買いたいNFTアートを選ぶ
- ガス代を払ってNFTアートを買う
- ちゃんと買えたか確認をする
1.OpenSeaを開いてMetaMask(メタマスク)を接続する
OpenSeaを開いて画面右上のアカウントマークをクリックします。
『MetaMask(メタマスク)』を選んでください。
パズワードを入力して『ロック解除』をクリック。
これでMetaMask(メタマスク)と接続できましたよ。
買いたいNFTアートのページを開く
画面上の検索窓から検索すると出てきます。
人気のNFTアートは偽物が多いため、必ず公式Discordまたは公式Twitter(偽アカウントに注意)にあるURLから、NFTアートのページを開いてくださいね。
今回はCryptoNinja Partners Rookies(CNPR)というNFTアートを買っていきます。
言語を日本語にする方法
アイコンマークの中の言語(language)をクリックしてください。
最初は言語がEnglishになっているので、日本語するとわかりやすいですよ。
買いたいNFTアートを選ぶ
自分が好きなNFTアートを選んでクリックします。
『カートに追加』をクリック。
参考までに盗品でないか確認することをおすすめします。
『アイテムアクティビティ』を見て注意喚起マークがついてないか確認してください。
アイテムアクティビティは取引履歴が載っているところですよ。
盗品NFTを見分け方は以下のおもち先生のツイートを参考にしてみてください。
ガス代を払ってNFTアートを買う
『カートマーク』をクリックしてください。
カートの中身を確認して『購入を完了』をクリックします。
ガス代(手数料)を払ってNFTアートを買っていきますよ。
すると、上の画像が出てMetaMask(メタマスク)がひらきます。
必要なガス代(手数料)が表示されるので、内容を確認して『確認』をクリック。
これで、NFTアートを買うことができました。
ちゃんと買えたか確認をする
『購入内容を表示』をクリックします。
『収集済み』のところに購入したNFTアートがあればOKです。
購入したNFTアートをクリックすると詳細ページがひらきます。
所有者のところが『you』になっていればOKですよ。
まとめ
今回はOpenSeaでNFTアートの買い方を解説しました。
OpenSeaでNFTアートの買い方は以下の5つのステップです。
- OpenSeaを開いてMetaMask(メタマスク)を接続する
- 買いたいNFTアートのページを開く
- 買いたいNFTを選ぶ
- ガス代を払ってNFTを買う
- ちゃんと買えたか確認をする
NFTアートを買ってNFTを楽しんでいきましょう!
どのNFTアートを買えばいいかわからない初心者の方はCNPRがおすすめですよ。
CNPRについて詳しく知りたい方は以下の記事をどうぞ。