どうも、こつこつです。
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今回は、稼げる人と稼げない人の境界線について解説します。
𝕏で情報発信において明確に境界線がありますね。
コレを知れば一瞬で稼げる人になれます。
今稼げてない方は結論、受け取る側から与える側へなること。
「情報を受け取る側じゃなくて与える側になる」
この壁を超えるだけで一瞬で稼げる人の特徴になれます。
稼げる人と稼げない人の境界線は「与える側」になることにある3つの理由
稼げる人と稼げない人の違い。
それは「与える側」になれるかどうかです。
与える側になれば、稼げるようになります。
それには3つの理由があって、
- 自分が価値を提供しないとビジネスでお金は発生しないから
- 与えれば与えるほど見返りが大きくなるから
- 「ギバー」であり続けることが大切だから
なんです。
1つずつ見ていきましょう。
自分が価値を提供しないとビジネスでお金は発生しないから
ビジネスの基本って、価値を提供することです。
例えば、
- 役立つ商品を販売する
- 人の悩みを解決するサービスを提供する
こういったことですね。
では、なぜ価値を提供する必要があるのか。
それは、
自分が価値を生み出さないと、対価としてのお金が発生しないからです。
具体例でいうと、
- おいしい料理を提供しないと、お客さんはお金を払ってくれない
- 問題解決に役立つ情報を発信しないと、読者は商品を買ってくれない
こういうことですね。
お金をもらうには、相手が欲しがる価値を渡さないといけない。
これがビジネスの大前提です。
だからこそ、「与える側」になることが重要だというわけです。
与えれば与えるほど見返りが大きくなるから
でも、ただ価値を提供すればいいわけじゃない。
もっと大切なポイントがあります。
それが、
「与えれば与えるほど、見返りが大きくなる」ということ。
例えば、
- たくさんの人に価値提供すればするほど、収入が増える
- より大きな価値を提供すればするほど、お客さんが増える
こんな感じですね。
高単価の商品を販売できるのも、価値の大きさに比例するからです。
要は、提供する価値が大きければ大きいほど、ビジネスが大きく成長します。
だとしたら、
自分から与えまくった方がイイに決まってます。
そうすることで、見返りを最大化できるわけですから。
「ギバー」であり続けることが大切だから
でも、ここで多くの人が勘違いするのが、「一時的に与えればいい」と思ってしまうこと。
単に目先の利益を得るために価値提供しても、長続きしません。
大切なのは、「ギバー」であり続けること。
例えば、
- 読者のことを常に考え、喜んでもらえるサービスを追求する
- 読者の声に耳を傾け、商品の改善を怠らない
こういった姿勢を貫き通すことですね。
そうすることで、ファンがつくし、口コミで広がっていく。
結果的に、より大きな成果を生み出せるようになるんです。
逆に、「テイカー」になってしまうと、
- 目先の利益ばかり追求して、サービスの質が落ちる
- 読者の不満を無視して、顧客離れを起こしてしまう
なんてことになりかねません。
だからこそ、常に与え続ける「ギバー」の姿勢が欠かせないです。
このように、「与える側」であることがビジネス成功の大前提。
自分の価値提供なくしては、収入は発生しませんからね。
そして、
与えれば与えるほど、見返りは大きくなっていく。
でも、
それを継続するには「ギバー」の姿勢が必要不可欠。
この3つを押さえておくことが、「稼げる人」になるための秘訣です。
あなたも「与える」ことを意識して、ビジネスに取り組んでみてください。
きっと成果につながります。
稼げない人が稼げる人になるための簡単な方法3ステップ
じゃあ、具体的にどうすれば稼げるようになるのか。
実はたった3ステップで、誰でもできますよ。
その3ステップとは、
- STEP1 インプットしたら必ず言語化してアウトプットする
- STEP2 ブログやYouTubeなどの資産になるメディアで発信する
- STEP3 自分なりの解釈や体験を交えて発信内容をアレンジする
STEP1 インプットしたら必ず言語化してアウトプットする
まず大切なのが、インプットとアウトプットのバランス。
よく勘違いされるのが、「インプットさえしておけばOK」という考え方。
でも、それだと身につきません。
- コンテンツを読んだだけでは、内容は曖昧なまま
- セミナーを受けただけでは、すぐに忘れてしまう
こんな感じですよね。
大切なのは、インプットしたことをアウトプットして言語化すること。
具体的には、
- コンテンツの内容を、ブログ記事にまとめてみる
- セミナーで学んだことを、人に説明してみる
といったことです。
こうすることで、知識が自分の言葉で整理されます。
言い換えれば、「自分の知識」に昇華されるわけですね。
インプットだけじゃ意味がない。
忘れないように、必ずアウトプットする。
これが身につけるコツです。
STEP2 ブログやYouTubeなどの資産になるメディアで発信する
で、そのアウトプットをブログやYouTubeでやるのがオススメ。
「私もブログで発信しています」
なぜかというと、資産になるからです。
ブログやYouTubeは、一度作ったら半永久的に残ります。
だから、
- 今日書いた記事が1年後も読まれ続ける
- 今日撮った動画が何年も再生され続ける
ということが起こりますよね。
でも、
𝕏やInstagramだと、投稿がすぐに流れてしまう。
せっかくアウトプットしても、あまり価値を生まない。
だからこそ、
ブログやYouTubeを活用するのが効果的だというわけです。
資産を築くことが、長期的に見れば成果につながります。
ブログの始め方はこちら
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STEP3 自分なりの解釈や体験を交えて発信内容をアレンジする
もう1つ意識したいのが、オリジナリティを出すこと。
つまり、
インプットした内容をそのままアウトプットするんじゃなくて、
- 自分なりの考えを加える
- 自分の体験談を織り交ぜる
っていうことですね。
ただ人の受け売りをしても、独自の価値は生まれません。
でも、
自分の視点を加えることで、他にはないコンテンツになる。
例えば、
- コンテンツの内容を、自分の失敗談と絡めて話す
- セミナーで得た気づきを、自身の過去と結びつける
こんな風に、自分ならではの解釈を交えると説得力が増しますよね。
これが「ギバー」としての武器になっていきます。
だから、
発信の際はオリジナリティを意識する。
そうすれば、人を惹きつけるコンテンツを生み出せる。
以上の3ステップを実践することが、「稼げる人」になるための近道です。
地道な作業にはなりますが、習慣化することが何より大切。
ぜひ意識してみてくださいね。
本当の学びとは「アウトプット」することである2つの理由
ここまでの話を振り返ると、
アウトプットがめちゃくちゃ大事ってことがわかりますよね。
でも、なぜそこまでアウトプットが重要なのか。
それには2つの理由があります。
- インプットしただけでは定着率が低いから
- アウトプットして初めて自分の知識となるから
順番に解説しますね。
インプットしただけでは定着率が低いから
1つ目の理由は、インプットしただけだと記憶に残りづらいからです。
こんな経験ありませんか?
- 読んだ本の内容を全然覚えてない
- 無料企画の情報がすぐ頭から抜ける
こういうやつですね。
実は、インプットしただけの情報ってたった20%程度しか定着しないんだとか。
一方で、アウトプットした情報は90%近く記憶に残るそうです。
その差、歴然ですよね。
つまり、学んだことを定着させるには、アウトプットが欠かせない。
インプットに比べると手間はかかりますが、その効果は絶大だということですね。
アウトプットして初めて自分の知識となるから
そして2つ目の理由は、アウトプットすることで知識を自分のものにできるから。
インプットした情報って、ただ頭に入れただけの状態じゃないですか。
でも、それを人に説明したり文章にまとめたりすることで、
- 知識の理解が深まる
- 自分なりの解釈を加えられる
つまり、ただの情報が「自分の知識」に昇華されるわけです。
この記事も教材で学んだことを文章にまとめてアウトプットしていますよ。
言い換えれば、インプットしただけでは本当の意味で身についてない。
知識を自分のものにするためには、アウトプットが必要不可欠だというわけですね。
情報を頭に入れるだけじゃダメ。
それを使いこなせるようにならないと。
そのためには、知識をアウトプットして血肉化することが大切です。
コレが学びを深める上での鉄則だと言えるでしょう。
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必要のない無料企画に参加しまくるとインプットが多くなり、アウトプットができなくなります。
私は自分に必要のあるものだけに、参加するようにしてる。
だからこそ、これからはインプットとアウトプットのバランスを意識しましょう。
学びの定着と知識の習得の両方を手に入れることができますから。
「ギバー」になるために今日からできる具体的な行動3つ
さて、ここまで「ギバー」の大切さについて解説してきました。
でも、具体的に何をすればギバーになれるのか。
今日からできる行動を3つ紹介しますね。
- 参加した企画や学んだことを自分なりにまとめて発信する
- 得た学びを自分の言葉で誰かに話してみる
- 自分の体験や感想を交えながら学びをシェアする
参加した企画や学んだことを自分なりにまとめて発信する
1つ目は、参加した企画や学んだことを自分の言葉でアウトプットすること。
例えば、
- 教材で得た気づきを、ブログ記事にまとめる
大切なのは、人の受け売りではなく自分なりの解釈を加えること。
つまり、
- 学びを通して感じた自分の考えを盛り込む
- 自分の経験と結びつけて話す
ということです。
そうすることで、オリジナリティのある価値提供ができるようになります。
ありきたりな内容じゃ、人を引き付けられませんからね。
自分らしさを出すことを心がけましょう。
得た学びを自分の言葉で誰かに話してみる
2つ目は、学んだことを身近な人に伝えてみること。
1つ目が不特定多数への発信だとしたら、これはもっとパーソナルなアプローチですね。
例えば、
- 友人に、セミナーの内容を話す
- 家族に、教材で学んだことを教える
みたいな感じです。
人に伝えるためには、内容を噛み砕いて説明する必要がありますよね。
「初心者に伝えるなら、初心者目線に言い換えたり」
これが知識の理解を深めるのに役立ちます。
しかも、相手の反応を見ることで、伝え方の工夫も学べる。
アウトプットのスキルも磨けるわけですね。
ビジネスでも、相手に合わせて伝え方を変えることが大切です。
そういう意味でも、身近な人への発信はオススメですよ。
自分の体験や感想を交えながら学びをシェアする
最後は、学びをシェアする際に自分ならではのエッセンスを加えること。
先ほども触れましたが、オリジナリティが大事です。
だからこそ、
- 学びを通して感じた率直な思いを伝える
- 自分の過去の体験と絡めて話す
といったことを意識しましょう。
そうすることで、自分だけの価値を生み出せます。
ありふれた内容では、誰も惹きつけられませんから。
かといって、ゼロから生み出すのはハードルが高いですよね。
だったら、学びをベースにアレンジを加えるのが一番手っ取り早い。
ぜひ意識してみてください。
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以上の3つを習慣化することが、「ギバー」への第一歩だと思います。
最初のうちは難しく感じるかもしれません。
でも、コツコツと積み重ねることが大切。
義務じゃなくて、楽しみながら続けていけるとイイですね。
成果は後からついてきます。
「私もそうでした」
一緒に頑張っていきましょう!
参考になった方は、感想を𝕏のDMでも公式LINEでも送ってくれたら嬉しいです。
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私は、1歳の子供の育児をしながら副業で累計20万円以上稼いでいます。
副業をやる理由や私の過去について自己紹介記事を書きましたので、ぜひご覧ください。